しました。
先月今頃にはkindle最高ひゃっほー!って言ってたのにすみません。私のエントリーに関係なく大人気になったkindle unlimitedは以下の理由で解約しました。
①講談社はじめ、多くの出版社本が断りなしに全削除されたこと(参照記事)
②お仕事環境が変わり、wifi常時接続天国でなくなったこと
③1カ月の無料期間で大体読みたいの読めたこと(評論、勉強本、画集、漫画で50冊くらい)
①が最も大きな理由ですが、実は読んでいた本自体はあまり私に関係なかった。ただ、このAmazonのスタンスが今後の継続に不安を感じた理由なので、無料期間の終了とともに一旦解約することにします。
解約について
この手の解約ってめっちゃわかりづらいように作られているので(偏見)、今回もそうだろうなと思ったら案の定なかなか紆余曲折を経ました。なので図解します(マイマザー向け)。
①amazonトップ
何の変哲もない、いつも使っているamazonトップ画面へGO。
②ヘルプ画面
今まで来たことなかったヘルプ画面。検索できるのは便利。
③「kindle unlimited」 検索結果画面
目的は「アカウントの管理ページ」。上の方には出ないようです。
④アカウント管理の画面
管理ページに行くよ?的な存在が謎なページが挟まれます。
無視していきます。
⑤アカウント管理ページ(解約前)
目的のページです。現在のステータスが書いてあります。
左下の「キャンセル」を選択します。
⑥解約していですか?の画面
月単位で解約となるので、次の更新タイミングまでは解約しても本が読めます。
⑦アカウント管理ページ(解約前後)
解約すると、さきほど「キャンセル」だった部分が再度継続登録できる
ようになります。簡単にできました。
以上です。検索すればすぐ解約方法出てきますが、そんなにリテラシー高くねーよという方に(主に母に)向けて書きました。参考にしてもらえるといいかと思います。
今回不安を感じたkindle unlimitedですが、ライフスタイルに合っていれば継続利用も問題ないと思っているだけにもったいない印象です。amazonさんには5か月分の予算を1週間で使った、などの目算のズレをアジャストして健全なサービス品質での提供を期待したいですー。というか、各出版社定額かとおもっていたよ。。。さすが外資。。。