突然なんですが、今月思い立って脱毛を始めました。部位はヒゲです。そこまで美容意識が高いわけではないのですが、割と肌が弱くてカミソリ負けを起こすことが地味な悩みだったので、思い立ったが吉日ということで色々調べてみました。

なお、タイトルの意味は最後の方まで読むとわかってきます。
まず脱毛をするか否か、脱毛をするとしたらどの手段か、という2段構えになりました。結果的に。

自分で脱毛する場合

自宅で、安価に脱毛ないし除毛するパターンを最初に考えました。「ヒゲ剃り負けで肌が荒れる」という問題の解消を目的としているため、除毛でも脱毛(生えてなくすると規定)でもOKです。一部ヒゲを残している部分はありますが、全くその部分を避けて脱毛すれば問題なしです。

今回は以下2つを検討してみました。

①除毛クリーム
NULLという今売れている(らしい)脱毛クリームのランディングページが出てきたので、覗いてみる。一見なかなか効果がありそうな雰囲気を醸し出しているけど、そもそも医療製品でもないのに効果効能を断言してるのがうさんくさかった。
コストは、3,000円ほどでプラスアフターローションでパッケージで5,000円。1ヶ月持つとしても年間60,000円かかる計算。
加えて自社制作のページ情報だけではどうにも信用できなかったので、Amazonなどの書き込みを見たところ効果は微妙そう。という印象です。効く人もいるかもって感じでしょうか。

他のものもパラパラ見てみたけど、キリがないので途中でやめてしまいました。。。

 

②ブラジリアンワックス
続いては、かなり原始的な方法でヒゲを排除するブラジリアンワックス。顔に液体を塗り、それが固まったら引っこぬくというシンプルスタイル。要はめっちゃ痛い。様々なレビューを見ましたが、痛いのに強い方向きという感じです。でも効果は有りそうです。コストは①より安価で運用できそう。3,000円/月くらいでしょうか。年間にならすと約36,000円。

ちなみに現状のコストも算出してみました。
カミソリ(替刃半年で3,000円)+ローション(月500円)とざっくり考えると12,000円/年です。まぁこんなもんでしょ。

 

プロにお願いする場合

自分でやると手間もかかりそうだし、きちんとした効果が出るのかも不安だったのでプロにお願いするパターンも調べてみました。エステというものをあまり信じておらず、医療ケアをしているところにセグメントして調べたところ、いくつかのサロンが検索に引っ掛かってきました。

湘南美容外科,メンズTBC.ゴリラクリニック…

正直、HPを見たところでそれぞれのスペックなどはわからずどうしようもないなぁという感じ。いろんなまとめを読んだりしてなーんとなく分類すると。

  湘南美容外科

基本は女性ベースの医院。店舗数は多い。男性メインの店舗もあるみたいです。顔まわりの脱毛はまるっと181,580円。(※ただし、おそらく麻酔料金は含まれていないと思われます。また、痛みが少ない治療が可能な「メディオスター」という機材の利用には、別途料金がかかるかもしれません。)4年間は回数無制限で受けられます。施術が気に入らなければ返金制度もあるようです。

    

  メンズTBC

ページが見づらくてよくわかりません!もっとわかりやすいページにしてくれないと調べるモチベーションもなくなります!あとなんか失敗談みたいな記事が出てきたから(読んでないが)、調べるのをやめた。

  ゴリラクリニック

名前がキャッチーで芸能人のCMが多いところ。男性専門。顔まわり脱毛で186,192円。(業界最安値って書いてあるのは、口周りのヒゲだけやった場合。)回数無制限で、麻酔なし料金、また平日11−15時施術の場合のミニマム料金です。痛みの少ない機材メディオスターでの施術も含まれています。肌荒れの際の治療費も保証してくれます。

 

その他にもめぼしいクリニックを調べましたが、パッケージ料金の傾向は概ね以下の感じになるのかなという印象。

①無制限で顔まわり施術代で約20万円くらい

②5回で顔まわり施術代で約15万円くらい

よっぽどヒゲの薄い人ならコスト重視で②を選択するのもありかもです。私は施術経過のイメージとかを見て、やるなら無制限がいいと思いました。ちなみにレーザー治療は間隔をあけて行わなければならず、一度行うと約10週間ほどあける必要があります。なので、仮に4年間無制限ですと、年5回×4年で20回程度まで受けられます。それが永久脱毛の保証となるわけではないですが、以降処理がいらないと考えるとクリニックの脱毛コストと毎日ヒゲを剃る時間と用具のコストに対して損益分岐点が発生する瞬間が考えられそうです。

 

結論

なんですけど、私はゴリラクリニックに通う事にしました。理由後述。

  医療施術の方が確実だと思ったから

  メンズオンリーなのが地味にいいから

  痛みの少ない機材も選択できるから

  肌ケアリスクのヘッジもしてくれるから

  時間コストが少ないから(10週間に一度30分で済む)

  金額コストもいずれ逆転するから

 

コスト視点での考察について

①クリニック脱毛 186,192円+12,000円×4年数
コスト算出:0.5h×5回×4年=10.0h+(0.05h×365回=18.25h×4年)
※仮に追加コストがかからないと過程する場合。
②自宅除毛 60,000円×n年数→4年超でコストの分岐点
コスト算出:0.1h×365回=36.5h×n年
③通常髭剃 12,000円×n年数→15年超でコストの分岐点
コスト算出:0.05h×365回=18.25h×n年

※①は4年間は通常髭剃が発生すると過程。以降は発生しないので確定値とする。

多分5,6年後にはコストの分岐点がくるでしょ、多分(計算してない)

というある種騎乗の空論にも似たコスト感の算出により、クリニックに通う事にしました。まだ1回しか通ってませんが、デザインヒゲなので、綺麗に形が残せるけど痛みがある機材で試してみました。(色々選べる。HP参照)痛かったけど、いざとなれば麻酔ができるし(1回3,000円、無制限35,000円ほど)コストかけたくなければ痛みの少ない機材を使用すればいいのでままぁまぁ耐えられそうです。あとは当初の目的であった、肌荒れ改善ときちんと効果がでるか、です。5回の施術で一旦多くの場合脱毛と言える状態になるそうなので、まずは一年頑張って通います(5回だけど)

最初は脱毛体験記にの様相でしたが、最終的には脱毛におけるコストの考え方みたくなってしまった。どんなに些細な事でも日常を経済学的見地で切り取るという行為は、リスペクトする慶應義塾大学教授の中島隆信先生のゼミで学んだ思考が自分の中にも息づいているのか、と考えたりしますね。

ライフスタイルの記事を書くの初めてかもしれない。たまには悪くないかもしれません。